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沖縄でスキューバダイビングをやって死にかけた話

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今から約20年前、社会人になりたてでクッソ面白くない毎日にモンモンとしていた僕に、スキューバダイビングをやっている友達から『ダイビングやらへん?』とお誘いがありました。

 

ライセンス取得

スキューバダイビングそのものよりも『スキューバダイビングをする事で女の子と交流できるのでは?』という淡い期待を胸に。
スキューバダイビング自体にそんなに興味がない状態で、真面目に勉強していなかったため、ダイビングショップで学科試験を受けたものの当然不合格
しかし、茶髪でロン毛のショップ店長は『ええよええよ合格にしといたるわ』と。
これが悲劇へのカウントダウン。
その後、和歌山の串本で一泊二日の講習を受け、一番下のランクのライセンスを取得しました。

 

いざ沖縄へ

僕含め男4人で沖縄へ行き、一足先に沖縄にいる友人と合流。
早速スキューバダイビングしようぜ、という事でショップでダイビングスーツをレンタルするも『肌色』しか残っていない。
これはアカン、真っ裸に見えてしまいます。
女性との交流』を目的にしているのに、マッパに見えるスーツなんて着たくありません。
ショップの店員さんには『こんなん着れるかいっ!』とスーツを突きつけ、そして、当時の若かりし頃の僕らがとった行動は、なんと、Tシャツとハーフパンツでタンクを背負って潜ろうぜ、と。
そこは、有名なダイビングスポットで外国人も多くいたのですが、僕らの姿を見るや『Crazy!』を連発していました。

そりゃそうです。
頭おかしいです。
赤面ものです。

タイムマシンがあるならば、当時の僕の頬をひっぱたいてやりたいです。

結局、クレイジーな姿のまま沖縄の海へ潜りました。
少しずつBCジャケットの排気ボタンを押して空気を抜き水深10数mの海底へ。

TUSA BCジャケットBC0101 Mサイズ

TUSA BCジャケットBC0101 Mサイズ

 

沖縄の海中は凄くキレイでした。が、当然ですが寒いです。
そして、運よくケガしませんでしたが、スーツを着ていないと海底の岩などでケガをします。

しばし沖縄の海を堪能し『ほな上がろか』ということに。
BCジャケットの給気ボタンを少しずつ押して海面へ上がっていくのが基本なのですが、学科試験もまともに受からなかった僕は『アレ?給気ボタンを押しても上がらないなぁ。』と、ギューっと押し続けました。
給気ボタンをおしてから、ジャケットに空気が行き渡るまでは若干のタイムラグがあるのです。
ギューっと押し続けた僕は、一気にジャケットに空気が送りこまれたため海面に向かって急浮上。
ポテチを持って山に登ったり飛行機に乗ると袋が膨らみますよね?
それと同じように急浮上するとあらゆる内臓が空気で膨らんだような感覚になり、口から空気を出したくなります。
しかし、咥えているマウスピースを外すと水を飲み込んで事故になる、という事だけは頭にあったので、急浮上しながらも必死にマウスピースを咥えていました。
が、空気を吐き出せないのでものすごく苦しく、もしかしたらこのまま死んでしまうの?と思った瞬間、友達のY君が追いかけてきてくれて、海上に飛び出さんとする僕を捕まえてくれました。
Y君は、僕よりも早いスピードで上昇したので、気圧の急激な変化が原因で耳から出血したようで・・・今では笑い話になっていますが、本当に申し訳なかったですm(_ _;)m

遊びといえどもキッチリと真面目に遊ばないとこういう事になります・・・。
私服でスキューバダイビング、絶対にマネしちゃいけませんよ!