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『花燃ゆ』の舞台『山口県』で志士を巡る旅【1日目】

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2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台である長州(現:山口県)を2泊3日で旅行した時の記録です。

 

大村益次郎の墓

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京都駅から新幹線で新山口駅まで向かい、レンタカーを借りてまずは山口市鋳銭司にある大村益次郎の墓にやってきました。
幕末の長州藩で軍務大臣となり、長州征討と戊辰戦争で長州陸軍を指揮し、勝利に導いた天才兵学者です。

江戸幕府が長州藩の処分(長州処分)をするために長州藩領のある周防国、長門国(以下、防長二州と記す)へむけ征討の兵を出した事件を指す。

出典:長州征討 - Wikipedia

王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩らを中核とした新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が戦った日本の内戦。

出典:戊辰戦争 - Wikipedia

 

類い稀な語学力があり、医学、化学、兵学などに長けていてものすごく頭の良い人だったのですが、その反動なのか性格に難ありだったようです。
例えば夏日に『今日はお暑いですねと時候の挨拶をされても、『夏は暑いのが当たり前ですと不愛想に返事をする人でした。
なんとも付き合いにくい性格ですよね・・・。

明治になって、日本陸軍創設の為に中心となって動きますが、急進的な変革に反発した刺客により暗殺されます。
明治2年(1869年)11月5日没。享年46。

 

大村益次郎の事をもっと知りたければ、過去にNHK大河ドラマにもなった大村益次郎が主人公の小説『花神(司馬遼太郎原作)』がオススメです。

花神〈上〉 (新潮文庫)

花神〈上〉 (新潮文庫)

 

 

大村益次郎の墓

住所:山口市鋳銭司3502
駐車場:あり

 

木戸孝允旧宅と高杉晋作誕生地

その後、レンタカーで萩市まで向かい、今も江戸時代の地図がそのまま使えるといわれる風情ある萩市内を観光しました。

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長男(当時2歳)は、どこに行くにもお気に入りのおばあちゃんお下がりのボコボコになったボウルを持っており、観光客注目の的でした。

 

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維新の三傑の一人、木戸孝允(桂小五郎)が20歳になるまで過ごしていた旧宅です。

倒幕・維新に尽力した、志士の木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通の3人を指す。

出典:維新の三傑 - Wikipedia

 

吉田松陰が開いた塾『松下村塾』の門下生ではありませんでしたが、藩校で松陰から兵学を学び、門人の礼をとリ続けていました。
剣豪としても有名で、剣術修行の為に江戸へ留学、江戸三大道場の一つ『練兵館』へ入門し、たった一年で免許皆伝取得、塾頭となりました。

新撰組近藤勇『恐ろしい以上、手も足も出なかったのが桂小五郎』と言ったくらいの剣豪だったのですが、真剣を用いた事はなかったようで、徹底的に闘争を避けることに徹した為『逃げの小五郎』なんて呼ばれていました。
明治10年(1877年)5月26日、病没。享年45。

 

木戸孝允旧宅

住所:山口県萩市呉服町2-37
TEL:0838-25-3139
料金:100円(小学生未満無料)
営業時間:9:00~17:00
休日:年中無休
駐車場:なし

 

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幕末の大天才高杉晋作の男気にふれ、勇ましい顔つきで高杉晋作誕生地の門をくぐる長男。
司馬遼太郎は、『坂本竜馬や西郷隆盛は確かに天才だが、ほかの時代でも充分能力を発揮できる。しかし高杉の場合、この革命の時にしか役に立たないほどの凄い天才である』と書いています。
慶応3年(1867年)4月14日、肺結核にて死去。享年27。

 

高杉晋作誕生地

住所:山口県萩市南古萩町23
TEL:0838-22-3078
料金:大人100円 中高生50円
営業時間:9:00~17:00
休日:不定休
駐車場:なし

 

この他、萩市内をゆったり散歩、萩博物館に行ったりして1日目を楽しみました。

【2日目】前編に続きます。

[補足]

1)この旅行記は2008年当時の情報ですので現在と異なる情報があるかもしれません。

2)約7年前に別のブログで同じような写真/内容の記事を書いていますが、この記事は別ブログのリライト記事です。