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【予防接種】赤ちゃんに複数のワクチンを同時接種させても大丈夫?

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先月、次男が1歳の誕生日を迎えたので、かかりつけの小児科に予防接種の予約をしたところ、1度に6つの予防接種を勧められました。

 

1歳になると接種可能な予防接種

不活化ワクチン

・ヒブ(追加接種"4回目")

・肺炎球菌(追加接種"4回目")

・4種混合(追加接種"4回目")

生ワクチン

・MR(麻しん風しん)

・おたふくかぜ(任意接種の為有料)

・みずぼうそう

このように、1歳になると計6つの予防接種が可能になります。
前述のとおり、かかりつけ医からは上記にあげた全ての同時接種を勧められたのですが、同時接種のメリット/デメリットがわからなかったので予防接種の予約は一旦保留にしました。

 

同時接種は心配

数年前からヒブ、肺炎球菌などの予防接種が増え、スケジュールを組むのが大変になってきている状況の中、1度に予防接種を済ませられるのは親の立場からすればありがたいです。

ちなみに、世界の大多数の国では同時接種が当たり前となっているようです。

ワクチンを1種類ずつ接種していては、免疫ができるまでにたいへん時間がかかります。でも病気は待ってくれませんし、毎週接種に通うのは保護者の方やお子さんにとって大変な負担です。安全性も単独接種と変わらないので、ワクチンの効果を最大限に発揮させるため世界中で同時接種が行われているのです。

出典:同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!

 

しかし、実際注射されるのは赤ちゃん。
赤ちゃんの身体は同時接種に耐えられるのでしょうか。

子どもの免疫の力はまだ強くありませんが、10本のワクチンを同時接種しても子どもにかかる負担はほんのわずかで、持っている免疫力全体の0.1%くらいしか使用しません。そして実際問題として、長い間世界中で使用されて問題が起こってないことが最大の証拠(エビデンス)です。

出典:同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!

 

免疫機能自体への負担はごく僅かなようですが、注射嫌いな赤ちゃんだと、1度に何本も注射を打たれるのはたまったもんじゃないですね。
ちなみに、今まで注射で1度も泣いた事がない長男と違って、次男は必ず泣きます。

 

出した結論

前述のとおり、かかりつけ医は『不活化ワクチン』と『生ワクチンの同時接種を勧めてきましたが、自治体から配布された予防接種スケジュール表を確認すると以下のように記載されています。

不活化ワクチン』は接種後1週間で他の予防接種が可能

生ワクチン』は接種後4週間で他の予防接種が可能

 

しかし、下記のサイトでは『不活化ワクチン』と『生ワクチン』の同時接種は可能と記載されています。
かかりつけ医もこの考えだと思います。

(1)定期接種のワクチンと任意接種のワクチン、(2)不活化ワクチンと生ワクチン、(3)生ワクチンと生ワクチン、(4)注射と飲むタイプのワクチン (1)~(4)の全ての組み合わせでも、安全に同時接種ができます。

出典:同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!

 

かかりつけ医と相談しましたが、最終的には親の判断に委ねる、という事でしたので、ヒブ、肺炎球菌、4種混合の『不活化ワクチン』→1週間後MR(麻しん風しん)、おたふくかぜ、みずぼうそうの『生ワクチン』という流れで予防接種する事にしました。

 

ここに予防接種の推奨スケジュールがありますので参考にして下さい。

医師によっては同時接種に対応してくれない場合もあるようです。

残念ながら、日本だけが同時接種の習慣がなかったので、絶対に私は行わないという医師もいます。また、2011年の接種後の死亡事例では、最終的にワクチ ンとは一切無関係のことが分かったのですが、このことを知らない医師もいます。保護者の方に説明するのが大変だからという理由でしない医師もいます。

 出典:同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!